父の日にありがとうのプレゼントを【花ギフト】


母の日の花といえば「カーネーション」がよく知られていますが、では父の日にはどんな花が贈られているのでしょう。

あなたのお父さんが好きな花や、イメージに合った花などを選んで、普段は照れくさくてなかなか言えない「感謝」の気持ちを、花言葉などに託して贈ってみるのはいかがですか。

 

父の日とは

父の日とは、いつも家族の為に頑張って働いているお父さんの、日頃の苦労をねぎらい感謝を表す日。

世界各国で設けられている「父の日」の起源や日付、贈り物はさまざまで、日本では「6月の第3日曜日」を「父の日」としている。

 

2020年
(令和 2年)
6月21日
2021年 
(令和 3年)
6月20日
2022年 
(令和 4年)
6月19日
2023年 
(令和 5年)
6月18日
2024年
(令和 6年)
6月16日

 

起源

1909年に、アメリカのワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)さんという女性が、お母さんが亡くなった以降、男手一つで6人の子供を育ててくれた彼女のお父さんの誕生月である「6月」に、教会の牧師に頼んで礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。

すでにあった「母の日」の存在を知った彼女は、「母の日のように、父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願したことで、「6月の第3日曜日」を「父の日」としてお祝いされるようになり、約60年もの月日を経て、1972年にアメリカの国民の祝日として正式に定められている。

このアメリカの「父の日」が、1950(昭和25)年ごろに日本にも伝わり、1980年ごろから、デパートなどが販売戦略のひとつとして「父の日」をイベント化したことで、日本でも「6月の第3日曜日=父の日」として定着するようになったのだとか。

 

黄色いバラ

母の日に贈られる代表的な花である「カーネーション」に対し、父の日の代表的な花として「バラ」がよく贈られているのだとか。

これは、ソノラ・スマート・ドッドさんが、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたことがはじまりと言われ、存命するお父さんには「赤いバラ」を、なくなられているお父さんには「白いバラ」が、父の日に贈られるようになったのだとか。

1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催している「父の日 黄色いリボンキャンペーン」で、「幸せ・希望・楽しさ」などのイメージを持つ「黄色」を、「父の日」のイメージカラーとして啓蒙したことで、日本の父の日では「黄色いバラ」を贈る風習が生まれ定着したようだ。

 

 

プレゼントの予算

父の日のプレゼントを買うときの予算は、一般的に「3,000円 〜 5,000円」と言われている。

無理をして高額なプレゼントを贈ると、返ってお父さんに気を使わせてしまうこともあるので、お父さんの喜ぶ顔を思い描きながら、心のこもったもの選ぶことの方が大切。

 

 

花束の予算

花の種類や本数によって、花束の値段や大きさが異なってくる。

 

1,000円以下
小ぶりなかわいらしいサイズ。
ちょっとした贈り物に添えて花束を贈りたいときなどに。
2,000円
片手で抱えられるくらいのサイズ。
3,000円
もう片方の手も添えるくらいのちょうどいいサイズ。
誕生日や送別会、発表会などで花束を贈りたいときなどに。
5,000円
両手で抱えられるくらいのボリューム感のあるサイズ。
10,000円以上
抱えるのが大変なくらいのボリュームがあるサイズ。
特別な相手の特別な日に花束を贈りたいときなどに。

 

花束やアレンジメントをオーダーするときには、店員さんに花束を贈りたい相手について、あなたがわかっている情報や要望をなるべく多く伝えることで、より喜ばれる贈り物を選ぶことができます。

 

オーダー

・予算はどのくらいか。
・贈る相手はどんな人か。
(男性・女性、年代、贈る相手のイメージや好みなど)
・お祝い・御礼・お見舞い・お悔やみなど、何に使う花なのか。
・直接手渡す・配達など、どのように贈るのか。
・使いたい花や色、「可愛らしい感じ」「大人っぽい感じ」「エレガントに」「シックに」などのイメージ
など

 

 

フラワーギフト

父の日のプレゼントとして「花束」を贈る人も多いことだろう。

最近では、定番の花束以外にも、アレンジメントや鉢植え、プリーザードフラワーなど、フラワーギフトのバリエーションも増えてきている。

花だけではちょっと寂しいかな感じる人は、メッセージカードやスイーツ、ちょっとした小物などと一緒に、花を添えて贈るのもおすすめ。

 

花束・ブーケ

花の種類やカラー、サイズなど、予算に合わせてつくることができる、シーンを問わず喜ばれるフラワーギフトの大定番。

 

フラワーアレンジメント

茎を短く切った花を給水スポンジに生けて、バスケットなどの容器に入れたもの。

容器つきなのでそのまま飾ることもでき、相手の環境や負担をさほど心配せずに贈ることができる。

 

プリザードフラワー

生花を特殊な液体に浸けて色を抜き、保存剤の入った染料で着色したもの。

生花のような質感を保ちつつ、長いものでは6年程度は鑑賞することができることから「枯れない花」とも言われ、面倒なお手入れも不要。

 

ハーバリウム

透明の容器に専用オイルを流し込み、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを閉じ込めたもの。

使用されるオイルや花にもよるが、長いものでは1年程度は鑑賞することができる。

 

鉢花

花を長く楽しむことができるので、花を育てるのが好きなお父さんにおすすめ。

 

フラワーボックス

箱の中いっぱいに、プリザーブドフラワーなどの花をアレンジメントしたものを封じ込めたもの。

蓋(ふた)を開けるまで、何が入っているのかはわからないので、ドキドキ感を演出してくれる。

また、箱の中に敷き詰められているので、花の型崩れを心配する必要もあまりなく持ち運ぶことができることから、フラワーギフトとして選ばれている理由のひとつのようだ。

 

 

父の日に贈りたい花 6選

母の日の代表的な花といえば「カーネーション」を思い浮かべる人も多いと思うが、父の日に贈る花といってもピンとこない人も少なくないだろう。

そこで、父の日に合った「花言葉」を持つ素敵な花があるのでご紹介。

もちろん花言葉にこだわらず、お父さんの好きな花を贈るのもおすすめ。何よりお父さんの喜ぶ顔がみられることが、贈る側として嬉しいものですからね。

 

薔薇

華やかさと気品を持つ薔薇(ばら)には抜群の存在感があり、花束やアレンジメントに混ぜると、一気に豪華な雰囲気になる人気の高い花。

 薔薇【花図鑑】

 

花言葉
愛情
情熱
あなたを愛します
感謝
上品
しとやか
温かい心

信頼
神の祝福
奇跡
夢叶う
誇り
気品
上品
尊敬
清純
心からの尊敬
相思相愛

 
黄色のバラの花言葉には「嫉妬」「薄れゆく愛」といったネガティブな言葉も含まれているので、黄色のバラを贈る場合には、できることなら1色だけではなく、ほかの色と合せて贈ることをおススメします。

 

ひまわり

日本では、「父の日=黄色いバラ」が定着していることから、大輪の花を咲かせる黄色いヒマワリも人気がある。

また、バラに比べて女性的な華美さというよりは、カジュアルで親しみやすく元気なイメージを持つヒマワリは、男性にも贈りやすい花のひとつだろう。

 向日葵【花図鑑】

 

花言葉
元気
希望
光輝
敬慕
願望
憧れ
未来をみつめて
ほどよき恋愛

 

ガーベラ

華やかさと可憐さを兼ね備え、大輪の花を咲かせるガーベラは、ピンクやオレンジなど色鮮やかでアレンジもしやすく、飾るだけで周囲を明るくしてくれる親しみやすい花。

 ガーベラ【花図鑑】

 

花言葉
前向き
美しい
神秘の愛
崇高な愛
感謝
おもいやり
究極の愛
究極の美
親しみ
優しさ
冒険心
我慢強さ
忍耐強さ
希望
律儀
純潔

 

 

百合

香り豊かで、凛とした高貴なイメージを持つ百合(ゆり)は、花束でも主役級の存在感がある花。

カサブランカやテッポウユリなど様々な品種がある百合の中でも、「親想い」や「子としての愛」といった花言葉を持つ「スカシユリ」は、父の日に贈る花としておすすめ。

 百合【花図鑑】
 透かし百合【花図鑑】

 

花言葉
威厳
無垢
自尊心
愛らしさ
神秘的な美
飾らぬ美
陽気
華麗
愉快
純潔
威厳
無垢
無邪気

 

 

胡蝶蘭

開店祝いや開業祝い、事務所の移転、昇進・就任祝いなど、お祝いの際やビジネス用フラワーギフトとして贈られることが多い、華やかで気品のある花。

胡蝶蘭は、毎日水やりをする必要はなく、手間がかからず花持ちが良い花なので、鉢花で贈るのもおすすめ。

お祝いの際などでよく使われている大輪の胡蝶蘭よりも小ぶりなものにすると、テーブルの上やリビング、玄関など、置く場所を選ばず飾ることができ、より楽しんでもらえるだろう。

 胡蝶蘭【花図鑑】

 

花言葉

豊穣
上品
純粋な愛
華やかさ
永遠の幸せ
あなたを愛します

尊敬
幸福が飛んでくる
清純
純粋
変わらぬ愛

 

 

霞草

小さな白い花を咲かせ、可憐で優しい雰囲気を演出してくれる霞草(かすみそう)は、主役の花を鮮やかに引き立ててくれる花束の名脇役。

 霞草【花図鑑】

 

花言葉
親切
幸福
感謝
切なる喜び
ありがとう
清らかな心

 

 



 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。
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